受験勉強 資格勉強 最短距離で合格する(実体験付き)

受験勉強においても資格勉強においても闇雲に勉強しても多少知識はついたとしてもやはり合格できるかはわかりません。

より合格に近づけるには目標を決め計画(戦略)を立てることで最短で達成することは間違いなし!

 

 

全体戦略のイメージをしよう!

これからどのように勉強して行ったらいいのか不安になると思いますが、そこで勉強の全体のイメージを掴むために配点、合格最低点を確認する。これをすることによりどの分野に力を入れればいいのか、どのくらい点数を取ったらいいのかイメージできてくる。

 

目標に照準を合わせよう

実際に受ける資格、大学の過去問を見て出題傾向を考えていきます。「この分野がよく出てるな〜」、「記述があるな〜」、「選択問題、記号問題多いな〜」、「今はまだ解けない(不得意)問題が多いな〜」など小さな発見だとしても自分で気づいたことは専用ノートを作り書き込むといいです。

 

目標を見据えて実力を強化しよう

先程目標の照準を合わせたと思いますがそこで気づいたことを生かし自分の武器を強化していきます。

  • 得意な分野が多い傾向であればさらなる強化
  • 不得意な分野が一つでもあったらすぐに克服する。(得意になる必要はない) 
  • 解くスピードを日頃から意識する。

上記の3つのことを頭に入れつつ勉強を進めるとかなり実力が付くと思います。

 

この3つを行動に移したら模試の結果に左右されず勉強をすることできました。(模試がある度に凹んでいたらその時間が無駄ですよ!)

私の模試の判定なんていつもC、DやEでしたよ(笑)。でもなぜ凹まず勉強できたかというと絶対に行きたい大学の過去問を鬼研究(出題傾向、時間、配点の研究)していたからです。

 

私はこの3つを大切に勉強したところ(勉強する際現在も継続中)受からないと言われていた大学に受かりました。

 

合格点を確実に越えよう

試験日の4〜5ヶ月前から過去問を実際に解いていきましょう。この時点ではまだ合格点を超えなくていいです。過去問を解き研究し抜けのある分野を徹底的に強化するように心がけましょう。

越えなくてはならないのは1ヶ月前です。(実際超えるか越えないかあたりで良い)

残り1ヶ月は実力を強化するのではなく解くスピードを気にするようにした方がいいです。いくら全部解けたとしても時間内で回答用紙に書き終わらなければ試験官にしたら分かっていないと判断されてしまう。こんなことが起きては勉強した意味がないので解くスピード、頭の回転力の強化をすることをおすすめします。

 

最後に

まず初めに全体のイメージを掴むのは非常に重要なことなのでしっかりやりましょう。

2番目に戦略作り(どのように点数を取るのか)

3番目に実力強化をする(不得意分野の克服)

最後の仕上げに解くスピード(思い出すスピード)を強化する。

全体の流れはこんな感じです。

 

あとは行動あるのみ!

ボサっとしてないですぐ行動!