バドミントンラケットの失敗しない選び方【バドミントン部を6年間継続】
これから中学、高校の部活でバドミントンを始めようと思ってるけど
「どんなラケットを選べばいいのか知りたい。」
「ラケットの選ぶ基準が知りたい」
このような疑問に答えていきます。
ちなみにこの記事を書いてる僕は中学、高校の部活で町の大会などで決勝まで行くぐらいの実力を持っていました。
現在は趣味でやってるという感じです。
本記事の内容
ラケットのデザインで選ぶ
ラケット売り場に行って1番最初に見えるのがラケットのデザインだからです。言っちゃえば第一印象で選ぶということです。
やっぱり男の子でも女の子でもかっこいいラケット、かわいらしいラケットでやるほうがモチベーションが上がります。
実際僕も「デザインがいいな~」で選ぶこともあります。
好きなスポーツメーカーで選ぶ
皆さんも好きなスポーツメーカーが1つでもあるのではないでしょうか?ロゴが好きとか以前やってたスポーツでお世話になったとか…など。
店舗に実際にあるラケットメーカーは
- ヨネックス
- ミズノ
- ウイルソン
- ゴーセン
- プリンス
- クンプー
が多いですね~
数本持ちの人は少なくとも一本はヨネックスのラケットを持ってますね〜
ラケットの性能で選ぶ
ラケットの素材にも大きく分けて2種類あります。
アルミ製とカーボン製があります。
以下にそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。
アルミ製ラケット
メリット:値段が安い
デメリット:ラケットが歪みやすい、ガットの張り替えができない、
カーボン製ラケット
メリット:ガットの張り替えが効く、壊れにくい
デメリット:値段が高い
ラケットの値段で選ぶ
僕の場合は値段を2段階で分けています。
10000円前後と15000円以上の2パターンです。
10000円前後はラケットの素材もカーボンになってきますし、初心者から上級者まで使われてる印象があります。
値段もそれほど高くないのでバドミントンを始めるにはいいかもしれません!
15000円以上のラケットは全部性能は一緒な感じですね。
もちろん素材はカーボンではあるんですけど、凝ったデザインとかプロが使ってるラケットだったりします。
既に一本持っていてもう一本買う時は15000円以上のラケットでもいいかもしれません!
まとめ
今回ラケットの選び方を紹介しました。
僕の場合はバドミントンやり始めは一本10000円前後のラケットを買い上達したら二本目を買うっていう感じにしました。
皆さんこれからも良いバドミントンライフをお過ごし下さい!